2013年07月12日

私は調理師免許を取得しました

飲食店営業（自宅で手料理を提供したい・手作りパンを売りたい・手作りクッキーを移動販売したい・フリマで手作り菓子を売りたい。など色々なシチュエーションはありますが、とにかく手作り料理を販売する行為）をするには食品衛生責任者が必要です。この資格は誰が取っても良いんですがこれが無ければまず飲食店開業出来ません。
食品衛生責任者になるには講習を受ければ取れます。

調理師・栄養士・製菓衛生士の国家資格があれば講習を受けずに食品衛生責任者に資格がもらえます。
言い方は悪くなりますが、調理師免許が無くても講習さえ受ければ食品衛生責任者の資格が取れ誰でも簡単にお店が開けるのです。

しかし講習料と試験料はそんなに変わらないので私は調理師の試験を受けました。

勉強法は……長野県の過去問を印刷し徹底的に勉強しました。全国の過去問もいくつか印刷しましたが結果的には問題の出し方が違うので長野県の過去問を中心に覚えましたが。なので私の場合はあるいみ独学でお金が掛からず合格出来ました。ヤッター(^o^)v
でも簡単じゃなかったんですよ。確かその時の合格率59％だった気がします。

平成22年12月取得  


Posted by 村のピザ屋さん　和　nagomi at15:57 │Comments(0)

2013年07月12日

防火管理者の選任

店舗、飲食店、マンション、事務所等で一定以上の人数が入る建物には防火管理者を選任し、防火管理体制を確立することが必要になります  


Posted by 村のピザ屋さん　和　nagomi at15:44 │Comments(0)

2013年07月12日

食品衛生責任者の設置

食品衛生法では、各店舗に一人『食品衛生責任者』を置くことが義務づけられています。食品衛生責任者は、調理師、栄養士、製菓衛生士のいずれかの資格が必要です。有資格者がいない場合は、所轄の保健所が実施する食品衛生責任者の為の講習会を従業員のうち少なくとも一人が受講し、テストに合格しなけろばなりません。このテストに合格すれば食品衛生責任者の有資格となります。ただし食品衛生責任者の資格は各都道府県内のみ有効となっています。  


Posted by 村のピザ屋さん　和　nagomi at15:42 │Comments(0)

2013年07月12日

保健所許可までの流れ

U+2460事前相談
着工前に平面図を保健所へ持参し設備面でのアドバイスを受け必要な書類をもらいます。

U+2461書類提出
竣工７〜１０日前に書類を保健所に持参する。申請書、営業設備の概要、印鑑、手数料、水質検査の成績書、食品衛生責任者証明を用意します。


U+2462検査
保健所の担当者が来店し設備をチェックします。基準を満たないときは再検査を受けることになります。実地検査の日程や立会人については書類の提出時に相談しておくことが必要です。


U+2463許可
検査に合格すれば許可書が後日交付されます。許可書を受け取る際には印鑑が必要です。  


Posted by 村のピザ屋さん　和　nagomi at15:35 │Comments(0)